3月8日(金)~3月24日(日)
大井川鐡道の無人駅周辺を舞台に、芸術祭が行われます!
熊のやの最寄り駅である「福用駅」も、そのひとつ。
福用駅周辺では、どんな作品が展開されるのか。
楽しみでなりません。
作品の一つに、古い茶工場と古民家を舞台に
アーティスト 中﨑透さんが、作品を手掛けます。
木造の古い茶工場は、そのものの存在がもはや「アート!」
これが、アーティストの手によってどんな表情を見せてくれるのか。
大井川鐡道は、駅のほとんどが、無人です。
地域が守り続けてきた、小さな無人駅。
日常で使われている普通列車は、どれもとてもレトロ。
のんびりと走る列車と、のんびりとたたずむ無人駅。
そんな空気を、ぜひ、味わいに来て欲しいです。
そして、そんな空気を、アーティストさん達が、どんなふうに作品に仕立ててくれるのか。
そしてなんとーー。
熊のやも、その芸術祭に、関わらせていただきます。
正確には、建物ではなく「家主」が、関わります。
福用駅近くの古い茶工場で行われる作品の一角で
お茶屋の女将と共に、みどりの液体(緑茶)ワークショップをします。
利き茶でお茶の楽しみ方を学び、大井川流域の美味しいお茶請けを探す旅に出て頂くという、企画です。
旅をしながら、地元の人しか知らない美味しいものを、GETしてくださいね。
詳しくは、https://www.facebook.com/events/2263864340502868/をご参照ください。